*開催レポート*前田義夫先生の「アーティスティックな写真を撮る!」 – PHOTO GARDEN
toggle

*開催レポート*前田義夫先生の「アーティスティックな写真を撮る!」

  2021年8月13日  -  最終更新日  

2021.8.7

コロナ感染拡大により延期されていた、写真家 前田義夫先生の「アーティスティックな写真を撮る!」を開催しました。

撮影場所は兵庫県立美術館。

神戸!海が見える!

というだけでも「素敵~☆おっしゃれ~☆」と思ってしまうのに、あの安藤忠雄さんデザインの建築物がそこかしこに配置され、スタイリッシュでカッコイイ!!

この場所で、前田先生にアドバイスいただきながら、よりアーティスティックな写真を撮ることが今回の目的。

まずはワンポイントアドバイスをいただき、早速館内の無料エリアで撮影開始。

みんなでガラスに向かって写り込みを撮影してると、他の来訪者が「何があんの?」とたくさんのぞきに来られるという「撮影会あるある」を早速体験。

うわさのグルグル階段を上から撮る人
下から撮る人

下から見上げてみたら、濃淡のグラデーションがきれいでした。

インスタ映えスポットとして有名らしい「青りんご」も真っ青な夏空に映えています。

Junkoさん撮影

ここでもローアングルで撮ったり、りんごのてっぺんだけを撮ったり、向かい側のガラスに写ったりんごを撮ったり・・まずはみなさん自分で見つけたアングルで撮影。

その後、先生が撮られた写真を見せてもらって、一同「おぉ~カッコイイ!!」

先生に教えてもらって、手すりのラインを生かして絵作りする!

こんな感じもえぇで~
私もラインの流れを意識して撮影してみました
junkoさん撮影

りんごをあちこちから撮り尽くしたので、海辺に佇むサン・シスター「なぎさ」ちゃんに会いに行くことにしました。

ヤノベ ケンジSun Sister 2015
過去・現在・未来を見つめ、希望の象徴としての「輝く太陽」を手に持ち大地に立つ少女像。
「Sun Sister」は阪神・淡路大震災20年のモニュメントとして建立されました。東日本大震災の復興を祈念して建立された子ども像「Sun Child」(2012年 茨木市)の姉のような存在であり、世界中のすべての災害からの復興・再生を見守っています。(なぎさちゃんの足元のプレートより)

この日はとってもいいお天気で暑くて、無意識にスカートの下の影に集まるみなさん。

必然的に寄ってたかってパンツを撮る。。(笑)

最後の1時間はそれぞれ自由に撮影してまわり、今回のレッスンは終了となりました。

前田先生の視点、とても勉強になりましたね!

余談ですが・・・
美術館だからそんなに暑くないかな~と思っていたけど、撮影したのはほとんど外ばかりだったので、休み休みしながらとは言え暑さでバテてしまい、レッスン開始前に「時間ある人だけ、終わったらユーハイム本店行きませんか~?」との先生の呼びかけがあったけど、解散と同時に蜘蛛の子を散らすように全員帰ってしまったという(笑)

ユーハイムはまた別の機会に、コロナが落ち着いたら行きましょうねっ(´艸`*)

延期になったにもかかわらず、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

前田先生のレッスンリクエストもお待ちしてます。

LINEで送る

カテゴリ:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です