*開催レポート*おとなの遠足写真部”pic”「六甲山から見るロマンティックな夕景夜景」
2021.11.20
本当は5月に行くはずだった六甲山。
コロナ感染状況により延期となって、ようやく開催することができました。
六甲ケーブルに乗って、一気に山頂へ♪
途中、紅葉に彩られた六甲山越しに神戸の街や海をのぞみつつ、
すれ違う対抗ケーブルの人々に手を振ってみたり・・
遠足気分が盛り上がります♪
ケーブルを下りたらバスに乗り換え。
紅葉シーズン真っ只中の土曜日ということで、バスはぎゅうぎゅう!
若いカップルが多いのにびっくり!最近はカップルでも車で来ないのね~(←余計なお世話)
目的地は「六甲ガーデンテラス」
到着時はちょうど日没時刻直前だったので、夜景撮影までの時間、みなさん久々の六甲ではしゃぐ(笑)
あ、明るいうちに集合写真を。
そうこうしているうちに日が暮れて・・
そろそろ真面目に撮影しよう!ってことで、まずは「六甲しだれ」と呼ばれるアートな建築物へ。
短い時間のマジックアワー。
この時間帯のみなさんの撮影集中力はすごい!!
クキモトノリコ先生に撮り方を教えてもらって、みなさん一生懸命撮影!
やがて日は沈み、東の山から赤い月が昇ってきました。
ようやく重たいけど頑張って持って来た三脚の出番!
30秒露光の間、人間じっとはしていられないということが判明しました(笑)
その後しばらくの時間、思い思いの場所で三脚を立てて撮影。
日中はあたたかかったのに、日が落ちるとさすがに冷えてきて、手袋やカイロが必要な気温に。
でも神戸の夜景はやっぱりとってもキレイ!
あ、余談ですが、世の中の女性がみんな夜景で感動すると思われてる男性のみなさま、意外とそうでもないようですよ。夜景ははじめに見た瞬間が一番の感動!なので長居は禁物です。(←夢をこわすなww)
夜景を見るといつも「あ~あの光のひとつひとつに人々の生活があるんだなぁ」とかいう見方をしてしまう乙女じゃない私は、数枚撮影して満足してしまったのですが、みなさんいろんなレンズを使って素敵に撮影されていました。オリンパスユーザーの方は、ライブコンポジット機能を使って星まで撮られてました。
ということで、六甲の夕景夜景撮影はこれにて終了。
ご参加いただいたみなさま、お疲れ様でした!
次回12月は、びわこ大津館にイルミネーション撮影に出かけます♪(既に満席です)
来年1月のおとなの遠足写真部”pic”は、ただいま追加募集中です。
よろしければ、ご一緒しませんか?
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